パリピ気分(パリピグミ)が出荷終了!販売終了の理由|再販予定は?【酔えるグミ】

パリピ気分(パリピグミ)販売終了理由 話題
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12月からコンビニなどで販売され、“パリピグミ”“酔えるグミ”などと呼ばれていたアルコール分2%入りのソフトキャンディ『パリピ気分』が出荷終了し、現在店頭にある分で販売終了になると話題です。

パリピ気分販売終了理由
UHA味覚糖HPより

一体なぜ出荷終了・販売終了になってしまったのでしょうか。

パリピ気分(パリピグミ)販売終了は炎上したことが理由?

『パリピ気分』といえば「アルコール入りだとわかりにくい」「子供や妊婦さんや運転する人が気づかずに食べたら危ない」などの意見が飛び交い、ちょっとした炎上騒ぎになっていました。

そういった声がUHA味覚糖に届いて、販売が終了になったのではと思った人も多いようです。

しかし、『パリピ気分』はもともと数量限定で販売されていたお菓子でした。

パリピ気分(パリピグミ)は期間限定商品

『パリピ気分』は期間限定商品として生産されていて、すでに出荷は終了しているそうです。

期間限定商品としてすでに出荷を終え、現在の店頭分で販売を終えるという。

引用元:朝日新聞

同商品は、昨年12月から数量限定で販売され、出荷は終了している

引用元:産経新聞

よって、今回の炎上騒動がなくても、もともと期間限定で販売して出荷終了の予定だったと考えられます。

もしも『パリピ気分』の売れ行きが良く、世間の反応も良ければ増産・追加販売されていた可能性もあります。

しかし、いざ販売してみるとネット上ではアルコール入りのお菓子を子供が簡単に買えてしまうことを危惧する声が多く見られました。

パリピ気分(パリピグミ)の出荷終了・販売終了を惜しむ声

パリピ気分の出荷終了を知って、惜しむ声も多くありました。

パリピ気分が出荷終了と聞き、さっそく買いに行く人もいました。

アルコール分入りをもっとわかりやすくした形に変えての再販を望む声も。

出荷終了でパリピ気分(パリピグミ)の高額転売も

そして、パリピ気分が出荷終了したニュースが広まるとすぐにメルカリなどで転売されている様子が確認されました。

コンビニでは1袋237円(税込)で販売されていたので、なかなか高額で転売されてしまってます。

パリピ気分(パリピグミ)の再販や追加生産の予定は?

UHA味覚糖は「子供が簡単に買えてしまわないよう企業も努力すべき」という声に対し、

 「SNS等でご指摘いただいております通り、読みやすさ・分かりやすさに関して検討すべき点があると考えています。販売方法においても同様です。この度のご意見を踏まえて今後の企画・商品への対応を検討してまいります

引用元:朝日新聞

とコメントをしていました。

したがって、現在販売されている『パリピ気分』が同じパッケージのまま同じ販売方法で再販されることは考えにくいでしょう。

現在、UHA味覚糖からパリピ気分の再販予定は発表されていませんが、もし仮に再販することがあれば、より「アルコール分入り」だとわかりやすい形で販売されるに違いありません。

まとめ

期間限定で生産されていたアルコール分2%入りのパリピグミこと『パリピ気分』が出荷終了になりました。

もともと12月から数量限定で生産されていたお菓子であり、現在の店頭販売分で販売終了します。

パリピ気分に対しては、「アルコール分入りだとわかりにくい」「酔えるグミを子供が簡単に買えてしまう」といった声が多い一方、販売終了を惜しむ声もあり、仮にまた再販される場合はパッケージや販売方法が改良されることが考えられます。

アルコール分入りのソフトキャンディという新しいタイプのお菓子を販売するという、UHA味覚糖のチャレンジする姿勢は素晴らしいと思います。

今後も楽しい美味しい商品を期待したいです!

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