夕暮れに手をつなぐ|評判が微妙?脚本がひどい?つまらない理由5選

夕暮れに手をつなぐ|評判が微妙?脚本がひどい?つまらない理由5選 ドラマ
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現在第5話まで放送されている、広瀬すず・永瀬廉が出演しているドラマ『夕暮れに、手をつなぐ』ですが、評判がいまいち微妙のようです。

「脚本が変」「脱落しそう」「話がとっ散らかってるなどの感想も見られますが、つまらない・面白くない・おかしい…と感じられている理由を5つ具体的に見ていきたいと思います。

(※以下ネタバレ含みます)

広瀬すず演じる主人公の名前が「空豆」

これはドラマがはじまる前からも指摘されていたことですが、恋愛ドラマの主人公の女の子の名前が

浅葱空豆(そらまめ)

であるということ。

これはこのドラマの脚本家である北川悦吏子さんが自身の娘さんのペンネーム「あさぎ空豆」からとってつけたと名前だそうです。

名字の浅葱はともかく、ラブストーリーの主人公が“空豆”というあまりない名前であることに違和感を感じる人が多いです。

せめて「空豆」が主人公のあだ名だったらまだ違和感なかったと思うのですが…。

空豆の方言がキツい

空豆は宮崎出身の設定で、かなりキツめの方言でずっと話しています。

第5話になっても自分のことを『おい』と呼び、「だけど」のことを『じゃっどん』と言ったりとまだまだコテコテの方言でしゃべっていることに対して、「そろそろ標準語でしゃべってもいいのでは」「空豆の方言が強すぎる」といった意見が見られます。

中には方言に耐えられず離脱してしまった人もいるようで…評判が微妙である一因になっています。

この強い方言で最後まで話し続けるのか、気になるところです。

空豆がデザイナーの仕事につく展開

第4話~5話では、空豆が服のデザインに興味があり、デザイナーとしてのセンスもあることが明らかになってきます。

響子さんのコネで空豆はファッションデザイン関係の仕事にまで採用されることに。

しかし空豆は、ドラマ中ではずっと自分の着る服には無頓着な様子であり、野暮ったいダサい感じの服を着ていました

仮にもファッションやオシャレに興味がある女の子が、自分の着る服に無頓着すぎること(着てる系統が違いすぎること)に違和感を覚える人が多かったです。

確かに現実世界ではファッションセンスある人は自分の着る服にもこだわりを持ってる人が多いので、急にファッションのデザイン関連の仕事をしはじめた空豆に戸惑う人が多いのもうなずけます。

このあたりが脚本がひどい・とっ散らかってると言われている理由の一つです。

空豆が即席で布を巻いてドレスを作るが…

服のデザイナーの才能に目覚めはじめた(?)空豆が第5話では、音(永瀬廉)の作った曲を歌う予定の女性に布を買ってきて即席でドレスを作ってあげました

時間がなかったので、布を買ってきて巻きつけたり小物を使ってドレスのように仕上げて「素敵!」となる展開だったのですが…

・素敵か?w
・こんな急に才能開花する?
・布巻きつけただけ
・変だよ…
・ダサい

などの反応が。

少し前に試しにドレスのデザインを描いてみたら上手かった程度の空豆が、急に生地を買ってきて即席でドレス風に仕上げる展開には驚きます。

加えて、出来上がったドレスのセンスも何とも言えないものでした。

このような急な展開がやはり脚本の微妙さを指摘される理由のようです。

空豆がガサツ…他人の服をハサミで解体してしまう暴挙

空豆の突拍子もない性格やガサツな感じが苦手という声もありました。

第4話では、服がどのように作られているのかが気になった空豆が響子さんのドレスをハサミで解体してしまうというシーンがあります。

興味が勝って夢中で解体してしまったということなのでしょうが、さすがに引いてしまったという声も…。

“空豆は発達障害”説まで

あまりにも突拍子もない行動をする空豆に対して「発達障害なのかも?」という意見も出ています。

たしかに急にデザイナーの才能に目覚めたのも、発達障害の性質の1つなのであればまだ筋が通りそうです。

まとめ

第5話まで放送を終えた『夕暮れに、手をつなぐ』の評判が微妙と言われる理由5つを見てきました。

主人公空豆の個性的な名前性格方言に加え、これまでダサい感じの服を着ていた空豆が急にデザイナーとしての才能に目覚めるなどの脚本の展開に違和感を覚える人が多かったです。

今のところツッコミどころの多いドラマとなってますが、今後どのような展開をしていくのかウォッチしたいと思います。

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