空豆の母役・松雪泰子は北川悦吏子に似てる?モデルと言われる理由【夕暮れに手をつなぐ】

空豆の母親役(松雪泰子)は北川悦吏子に似てる ドラマ
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1月31日に放送されたドラマ「夕暮れに、手をつなぐ」第3話に、主人公の空豆(広瀬すず)の母親役として松雪泰子さんが登場しました。

出典:TBS

その松雪泰子さん演じる空豆の母・浅葱塔子(あさぎ・とうこ)が、このドラマの脚本を手掛けた「北川悦吏子さんに似てる」「モデルとなっているのではないか?」と言われています。

今回はその理由を探っていきたいと思います。

空豆の母・浅葱塔子(松雪泰子)は北川悦吏子がモデルと言われる理由

ドラマの主人公の名前「浅葱空豆」は北川悦吏子の娘の名前からつけた

広瀬すずが演じている主人公の名前は「浅葱空豆(あさぎ・そらまめ)」ですが、脚本の北川悦吏子さんの娘が写真家として活動していたときのペンネームが「あさぎ空豆」でした。

北川さんによると、現在は娘さんは写真を撮っておらず、「あさぎ空豆」は卒業しているそうです。

名前が素敵なので娘のペンネームをもらって、浅葱空豆として「夕暮れに、手をつなぐ」の主人公の名前に採用したようなのです。

そうなると、空豆(広瀬すず)の母親役は北川悦吏子さん本人に似せていても不思議ではないと考えられます。

空豆の母・塔子と北川悦吏子の外見(髪型)が似ている

一番わかりやすい理由が、空豆の母のビジュアルが北川悦吏子さんに似てるということです。

▼空豆の母・浅葱塔子を演じる松雪泰子さん

出典:TBS

▼脚本を担当した北川悦吏子さん

出典:ORICON NEWS

髪の色や髪型など…見た目の雰囲気がとても似ています!

北川悦吏子さん自身がモデルでは?と言われるのも納得です。

「半分、青い」では松雪泰子の役は北川悦吏子の母親がモデル

過去に北川悦吏子さんが脚本を手掛けたNHKの朝ドラ「半分、青い」にも松雪泰子さんが出演しており、そのモデルが北川悦吏子さんのお母さんだったそうです。

そして『半分、青い。』では二人のお母さん、晴 (はる・松雪泰子)と和子 (わこ・原田知世)の優しく、温かい母親像に癒され、時には泣かされる場面も。晴のモデルはなんと北川さんのお母さんなんだそう。

「晴さんは自分の母親を投影している部分があります。自分も一人の母として、晴さんに気持ちを込めている部分はありますが、やはり私の母親ですね。

『晴さんには自分の母親を投影させている』「半分、青い。」脚本家北川悦吏子インタビューVol.2

北川悦吏子さんが松雪泰子さんのことを気に入っていて、今回のドラマ「夕暮れに、手をつなぐ」の松雪さんの役では北川さんが自身を投影しているという可能性もありそうですね。

ちなみに「半分、青い」でも娘さんのカメラマンネーム「あさぎそら豆」がとある形で登場していました。

このような過去があり今回ビジュアルも似てることから、空豆の母親・浅葱塔子を演じる松雪泰子さんは北川悦吏子さんがモデルなのではないかと言われています。

ネットの反応

やはりドラマに登場した松雪泰子と北川悦吏子の「ビジュアルが似てる」と思った人が多かったようです。

北川悦吏子さんは「畏れ多いです」とコメント(追記)

「似てる」の声に北川悦吏子さんがコメントしていました。

松雪泰子さんから「お揃い^^」ってLINEが来たり、北川さんも「光栄です」とおっしゃってるので、やはり空豆の母親は北川悦吏子さんご自身を投影されてるのでしょうね!

まとめ

ドラマ「夕暮れに、手をつなぐ」第3話に登場した松雪泰子さんが演じる空豆の母親役(浅葱塔子)が脚本家の北川悦吏子さんと似ている件について調べてみました。

見た目がそっくりなだけでなく、主人公の浅葱空豆の名前が北川さんの娘のカメラマン時代のペンネームから取っていたり、以前にもドラマで松雪さんに北川さんの母親を投影していたこともあるため、

「空豆の母役は北川悦吏子さんがモデルと思われるのも不思議ではありませんでした。

今後、空豆の母がどのようにドラマに関わってくるか気になるところです!

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