“一夫多妻”男のおでこ(額)の傷は何？印に意味ある？逮捕の渋谷博仁容疑者

東京・東大和市で事実上の“一夫多妻生活”を送っている元占い師の男が、10代の女性に性的暴行を加えようとしたとして逮捕されました。

逮捕されたのは渋谷博仁容疑者（74）と元妻の渋谷千秋容疑者（43）ですが、ニュースの報道で警察に連行される渋谷博仁容疑者のおでこ（額）に赤く「数字の7」のような傷がありました。

このおでこの印は傷なのか、何か意味のあるマーク（印・紋章）なのか…？について調べてみました。

“一夫多妻”男のおでこ(額)の傷の意味
昔の渋谷博仁容疑者のおでこ
渋谷博仁容疑者は警察官にかなり反抗・抵抗した
渋谷博仁容疑者やおでこの傷に対するネットの反応
おでこに絆創膏を貼った渋谷博仁容疑者（追記）
まとめ

“一夫多妻”男のおでこ(額)の傷の意味

渋谷博仁容疑者のおでこに見られる赤い数字の7のような印…

ニュースでは「額から流れる血」であると報道されていました。
（※【独自】“一夫多妻”生活の男　10代女性をマインドコントロールし性的暴行未遂か　捜査員に催涙スプレーかけ現行犯逮捕）

博仁容疑者は、警視庁が自宅を訪れた際に、捜査員6人に催涙スプレーをふきかけて抵抗しています。

つまり、何か意味のある「印」ではなく、逮捕の際に警察に抵抗した博仁容疑者がおでこにケガをし、傷から血が流れていた…という可能性が高いです。

警察との小競り合いの間に額を負傷し、あたかも何かの文字のように血が流れていたということです。

昔の渋谷博仁容疑者のおでこ

ニュースでは「“一夫多妻”男」「10代女性を洗脳」「「いい占い師がいる」といって紹介」「宇宙人に殺されたくなければ私と性交するしか…」などと報じられており、何かしらの宗教のような雰囲気も感じさせたため、額の印に意味があるのではと思った人も多いと思います。

しかし、2006年の博仁容疑者にはおでこに何も印はありませんでした。

渋谷博仁容疑者は警察官にかなり反抗・抵抗した

渋谷博仁容疑者は、警視庁が自宅に家宅捜索に入ろうとした際に、かなり激しく抵抗したようです。

警察官らが玄関ドアを開けようとしたところ応じず、「ドアを壊して入る！」と警告すると、なんとドアの隙間からクマ撃退用のスプレーを噴射。警察官6人が皮膚の炎症を起こす軽傷を負ったという。

　早朝の騒がしい逮捕劇について、近隣住民の女性が振り返る。

「朝起きると、突然『有毒ガスが発生しているので窓を閉めてください』と町の防災放送が鳴っていたんです。慌てて窓から外を見たけど、煙も見えない。変だなあと思っていたら、渋谷さんの家の前に大量の救急車や消防車がとまっているのが見えたんです。その時、顔をタオルで拭きながら救急車に乗り込む刑事らしき男性が5人ぐらいいました。
出典：文春

激しく抵抗した博仁容疑者をとりおさえようとした時に、おでこを負傷したのならば納得です。